ダッドの事業内容
株式会社ダッドの採用ページをご覧いただき、ありがとうございます。
私が入社した1990年、ダッドは「豊立設計事務所」という名前で、主な仕事は設計でした。そこから事業を拡大し、車両開発からアフターサービス、各種システム開発などで自動車メーカー様を支える企業へと成長していきました。
今では、展示会の企画・デザインやWebサイト構築などのクリエイティブな分野から、マニュアル・教材制作まで、お客様の幅広い課題に対するソリューションを展開しています。
入社してから変わったこと・変わらないこと
私が新入社員の頃は、とにかく生意気でした。「納得してやりたい」という思いが強く、指示されれば「なぜですか?」と突っかかっていました。上司や先輩はさぞかし手を焼いたことでしょう。
しかし、入社から5~6年が経ち、部下に指導する側になると「上司と同じことを言っているな」と気づいてハッとしました。上司や先輩の立場になることで、その大変さを実感したのです。お互いの気持ちを上司・部下の両方の立場で理解できたことで、自分の中で少し寄り添う気持ちが芽生えたと思います。
ただ、元々設計者だったということもあり、論理的に仕事を進めたいという思いは、今でも変わっていません。
続けられた原動力は「仕事への達成感」
これまでの自分のキャリアを振り返ると、がむしゃらに働いてきたように思います。社内の人間以外にも、遅くまで一緒に作業をしていた人たちがいました。今はそれが人脈となって、自分の大切な財産になっていると感じます。
また、これだけ長く仕事を続けることができたのは、1つ1つの仕事に達成感を得られたからだと思います。失敗しても成功しても、自分でやったことが目に見えるので、皆さんにも、自身の仕事を通じて達成感を味わってもらいたいです。
社長として目指す会社像
私たちはエンジニアリングの会社ですので、社員一人ひとりがいかに活躍できるかが大切です。そのため、会社としては、活躍しやすい風土や仕組みを作っていかなければなりません。
また、デジタルの業界は今後もどんどん技術が進歩していきますので、チャレンジするマインドを持って仕事をすることが非常に重要です。
私は社長として、社員が「どんどん新しいことに挑戦したい!」と思えるような環境や、それをしっかり評価できる仕組みを作っています。
皆さんもぜひ、私たちと一緒に楽しくチャレンジしましょう!