ダッドを選んだ理由
前の職場で一緒に働いていた方がダッドに転職しており、その方に雑談ベースで「新しい会社はどんな感じ?」と聞いた時、「社員を大事にする会社だよ」「話を聞いてくれる会社だよ」と話していて、入社したいと思いました。
また、前の職場で使用していたillustratorやPhotoshopなどのスキルも活かせると教えてもらえたのも大きなポイントでした。
前の職場で一緒に働いていた方がダッドに転職しており、その方に雑談ベースで「新しい会社はどんな感じ?」と聞いた時、「社員を大事にする会社だよ」「話を聞いてくれる会社だよ」と話していて、入社したいと思いました。
また、前の職場で使用していたillustratorやPhotoshopなどのスキルも活かせると教えてもらえたのも大きなポイントでした。
ソフトを使った自動車の配線図の作成や、修理書のデータ入力を行っています。入力は担当者からデータを受け取り、複数人で手分けして進めます。
初めのうちは、自動車業界が未経験だったこともあり、自分の作業が全ての工程の中のどの部分にあたるのか、何に注意しながらやらなければいけないのかが全く分かりませんでした。また、専門用語がたくさん出てくるため、相手に「○○してほしい」と言われた時に、その言葉と今自分がやっている行動が合っているのかを一致させるのが難しかったです。
今は業務でExcelを使うこともあるのですが、前職で使っていなかったこともあり、慣れるまでは大変だったように思います。
業務で関わった車を見た時に「仕事がカタチになって、役立っているんだな」と嬉しい気持ちになり、やりがいを感じます。
また、自分が行っている仕事の中で、間違っている部分を見つける作業があったのですが、エラーパターンの判断など、経験を積まないと分からないことも多くありました。間違いを見つけることももちろんですが、見つけたものを直す作業になった時にあいまいな部分があり、どうやって直すのが正しいのか、直し方は合っているのかが分からず、初めの方は難しく感じることもありました。そんな時に職場先輩やそれ以外の方にも個別で聞いて理解していくことで、徐々にできるようになってきたと感じます。
入社した最初の頃は、前の職場でも一緒だった方が職場先輩としてついてくださり、「分からないことがあれば、最初にこの方に質問すればいいんだ」というのが分かって安心しました。
今も自分の部署、他部署関係なく「大丈夫ですか?」と声を掛けていただくことがあり、普段の相談や質問もしやすいです。質問は簡単なものであればチャットで行いますし、図を共有したり、少し複雑だったりする場合はWEB会議を開いて質問します。
また、こまめにミーティングや面談を行ってもらえるので、在宅勤務でも他の方とコミュニケーションが取りやすい環境だと思います。ミーティングは週1回、面談は月1回行っています。
在宅勤務とフレックスタイム制度です。私は月1回の面談時以外、基本的に在宅勤務をしています。通勤時のトラブルがなく、長時間の移動もないため、体調を崩すことが減りました。普段の業務もフレックスタイムを活用し、6時に始業しています。自分の生活リズムに合わせて働くことができますし、いつも10時に終わらせなければならないルーティーン業務があるのですが、イレギュラーな問題が発生しても間に合うように進められるので、気持ち的にも落ち着いて仕事ができています。
また、始業が早い分、明るい時間に仕事を終わらせることができるので、急な通院や家事の時間を取ることができ、余裕を持って過ごせています。
逆に、仕事が中途半端になってしまう場合には、区切りがつくまで時間を延長することもできるので、かなり融通が利いていると思います。時間の融通だけでなく、有給休暇も取りやすいので、家族や友人と出かける機会も増え、プライベートも充実させることができています。