ダッドを選んだ理由
車通勤ができるところと、転勤がほとんどないところです。
私は、名古屋の人込みや電車の通勤ラッシュが苦手だったので、就職先は三河で探していました。また、ずっと愛知県内で働きたいと思っていたので、部署異動で勤務地が変更になっても基本的に愛知県内で完結すると聞いてダッドを選びました。大体Webの会社は東京や名古屋に集まっているので、この規模の会社で三河エリアにあるのは珍しいと思ったことを覚えています。
ダッドを知ったのは大学の研究室で、先輩の就職先のリストを見ていた時です。何年か上のOBの方がダッドに入社していて、それで見つけました。大学時代は情報学部でWebプログラミングを学んでいたこともあり、WEBの仕事に就きたいと思って探していました。
ダッドの好きなところ
人の温かみがあるところです。お客様からのご相談に親身になって寄り添っている印象があります。職場は穏やかな人が多く、間違っていても優しく改善策を教えてもらえます。
入社する前、Webエンジニアは一日中黙々とコーディングをしているものだと思っていましたが、ダッドは話しかけやすい環境があるため、デザイン担当の方やバックエンドエンジニアの方と相談しながら仕事を進められています。
また、私が上司や周りの先輩方に「こうしたい」と話したときも、否定せずに聞いてもらえますし、それが実現できるように一緒に考えてくれます。気を使わずに質問や相談しやすい環境があるので、仕事の面でも自分から考えて提案するようにしています。
新入社員は、入社後に職場先輩がサポートに付くのですが、私は入社3年目の方に付いてもらいました。その方は、私の質問に対する答えをそのまま教えるのではなく、調べるコツなど「どうやって解決するのか」という方法を教えてくれました。
仕事のやりがいや醍醐味、面白さ
私は、企業様が開催するオンライン展示会のWebサイトを作成する業務を担当しているのですが、コーディングを進めるにつれて、デザインどおりにサイトが少しずつ出来上がっていくのを目にするところが面白いと感じます。
入社した当初は学習をメインに行っていて、実務は6月頃から担当し始めたのですが、少しずつ難易度の高い業務を任せてもらえるようになり、楽しさを感じています。できる業務が増えることへの楽しさももちろんですが、組んだコードが上手く行かなかった場合でも、その原因を見つけて解決できた時は嬉しいです。
また、私たちが作成した展示会サイト通じて、お客様の会社がどのような製品・技術を扱っていて、どのような魅力があるのかを、お客様の関連会社の方々に知っていただけることも嬉しく思います。
よく利用している、あって助かる会社の制度
ダントツでフレックス制度です。
学生の頃は、「社会人になったら毎日早く起きるのが大変だな…」と思っていましたが、実際に社会人になると、自分が朝型人間だと気づきました。朝早いと道も混んでいないので、わりとスムーズに会社へ着きます。また、偶然早く目が覚めてしまった日はそのまま早めに出社して、その分早く帰ることができるので便利です。週明けの月曜日はなかなか起きられないので、少し遅くに起きて出社します。
長期休暇はたっぷり休むことができますし、有給休暇を取りやすい雰囲気もあるので、好きな時に取得できると思います。土日にプチ旅行をしても、旅行明けにフレックス制度を使って遅めに出社できるので、「明日は仕事だから早く帰らないと」と気にすることなく楽しめます。
就活生・転職者へのメッセージ
私は入社前、Webエンジニアとしてやっていけるか不安でした。
ダッドでは、新入社員に対して職場先輩という教育担当の先輩が必ず一人以上付くので、分からないことがあればすぐに質問できる環境が整っています。
また、最初から難しいことをやるわけではなく、新入社員の状況を見ながら職場先輩が簡単なものから少しずつ難易度を上げて業務を振ってくれるので、今は不安に思うことなく仕事ができるようになりました。